多孔質軽量発泡資材 スーパーソル
廃ガラスをゴミではなく新しい資源としてとらえ、廃ガラスを粉砕、焼成発泡させることで生まれた人工の多孔質軽量発泡資材(かるいし)がスーパーソルです。緑化・断熱・園芸・浄化・建築・土木などの多くの用途で活用でき、循環型社会構築において必要不可欠な高い付加価値をもつ商品です。
ヒートアイランド現象が問題となっており、特に都市部では環境改善のため屋上緑化が条例化しつつあります。スーパーソル工法では軽量化・排水性・施工の簡素化により様々な活用事例を提供しています。
道路沿線における植栽は、排気ガス等劣悪な環境のもとでの生育となります。スーパーソルを用いることによって通気性と排水性を高め、土台である根を活性化させ、活力ある植生を維持させることができます。
軟弱地盤や排水性の悪い公園等に土壌改良資材としてスーパーソルが活用されています。施工性が簡易で植物の育成にも適しており、類似の自然石を発泡させた資材と比較して強度があり、改良材としての持続性が非常に優れています。
今まで敬遠されてきた大規模な室内での観賞用植物を、土を使わないハイドロカルチャーシステムにスーパーソルを活用することにより、清潔で、管理が容易であり、さらに植物からの蒸散作用による室内環境の改善にも効果を発揮しました。
グラウンドや公園等では、部分的に排水の悪い箇所があり、暗渠排水資材としてパルプの敷設をしていますが、年数とともに目詰まりをおこし、効果が薄らいできます。スーパーソルを用いた工法では、施工が簡便で、土に馴染んで持続性のある効果が得られます。
土圧低減のための補強土工法には様々な資材が用いられています。無機質のリサイクル資材であるスーパーソルは軽量で自立性があり、現場での扱いが簡易であることと、施工期間を短縮できるメリットも兼ね備えています。
ボックスカルバート等の埋め戻し用軽量地盤材料として有機物を主原料にした資材が多く使用されています。改修工事の際、産業廃棄物として処理されなければなりませんが、スーパーソルの場合発生土壌と同等の扱いで再利用が可能です。
軽量で多孔質である利点を活かし、コンクリート二次製品の骨材として用いることにより、製品の軽量化と表面の凹凸を特性にした滑り防止と蓄熱防止効果があり、ヒートアイランド抑止にも期待され、公共事業に利用されています。
農業分野においても土壌に馴染み、排水機能に優れたスーパーソルが注目されています。また、雨水を地下浸透させる甫場周辺の排水溝にも雑草抑制を兼ねて活用されています。













